大型化したマンションや、住民の高齢化が進んだマンションの管理組合の監事を担当される方にとって、毎月積み立てられる巨額な修繕積立金や、管理費、駐車場利用料等の収入と、実際に生じる修繕等の支出の処理を行う業務と、その結果を決算書に作り上げる作業が適切になされているかを監査する負担は、専門知識や監査に費やすことのできる時間の限られた監事の方々にとって年々重く、煩雑になってきています。そこで、実際の会計監査の業務を独立した外部専門家に委託することで、住民を過大な負担から解放し、監査の効率性と有効性、そして第三者からの信頼性を確保することができるため、近年多くの管理組合が会計監査の外部委託を行っています。

当事務所では、マンション管理組合の会計監査を、公認会計士による外部監査として実施することで、マンション管理組合と住民の方々を支援します。